慶應義塾大学附属病院とのパートナーシップについて

この度のCST騒動に関し、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
私は自らの行動が教育者としての資質に欠けるものであったと深く反省し、この責任を重く受け止め、慶應義塾大学医学部非常勤講師の職を辞することを決断いたしました。

また、これに伴い、専攻医育成プログラムから外れることとなり、慶應義塾大学附属病院と東京美容外科とのパートナーシップも解消する運びとなりました。
これまでご支援いただいたすべての関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。

私の行動は、多くの方々の信頼を損なう結果を招いたことを痛感しております。今回の反省を糧とし、今後は医師として経営者としての責任を自覚し、再びこのようなことがないよう努めてまいります。

改めまして、このたびの件によりご迷惑をおかけしましたすべての皆様に、心よりお詫び申し上げます。

医療法人社団東美会 理事長
東京美容外科 統括院長
麻生泰