2019年1月20日、医師が教える美容ゼミ第1回が東京美容外科 赤坂院で開催されました。
第1回のテーマは「豊胸について」
講師は東京美容外科 麻生 泰 統括院長です。
オペ室と会場を映像で中継し実際の手術を見学する「ライブサージェリー」が行われました。
ライブサージェリーは通常、医師向けの勉強会や学会で行われ、一般向けの講義でこういった試みは非常に珍しいものです。
今回のライブサージェリーは「豊胸(バッグ挿入)」の手術です。
オペ前のデザイン~麻酔~バッグ挿入前の処置~バッグの挿入、と一連の流れをご覧いただきました。
※術中写真は患者さま同意の元、撮影しております。
ライブサージェリー中、会場では東京美容外科 宮崎 邦夫 医師が解説を行いました。
オペの内容を医師の解説付きで見ることが出来、とても分かりやすかったと好評でした。
豊胸手術の後、追加で眼瞼下垂(がんけんかすい)の講義・手術も行われました。
講師の麻生統括院長も過去に眼瞼下垂の手術を行っており、実体験も踏まえた講義となりました。
ライブサージェリーでは東京美容外科独自の「オープンアイズ(切らない眼瞼下垂)」の手術が行われ、パッチリとした目元の仕上がりに、患者さまからお喜びの声をいただきました。
最後は 宮崎邦夫 医師、麻生泰 統括院長、審美歯科 診療部長 林 伸至 歯科医師 の三人で記念撮影。
輪郭形成や美容医療としての審美歯科についても意見が交わされました。
「医師が教える美容ゼミ」は、「美容医療で外見の悩みを解決し、心の悩みを軽くしてあげたい」という思いで開催しました。 ネガティブなイメージがある美容医療をもっと身近なものにするには、きちんとした情報を提供し不安や疑問を取り除くことが第一歩です。
経験豊富な医師に直接質問したり、実際の手術の様子をライブサージェリーで見ることで密室であったオペ室を開放し、「安心」を与えることができればと思います。
今後も毎回テーマを変え、シリーズとして皆様の疑問にお答えしていきます。
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