メスを使用せず、HIFU(高周波)でこれまでのRF(高周波)やレーザーでは届かない 更に深い層にアプローチし、女性器を効率よく引き締めます。また非侵襲で痛みが少なく、膣を引き締めることで尿漏れにも効果的です。
東京美容外科 産婦人科医
宮本 亜希子 医師
婦人科のお悩みはなかなか相談し難いかと思います。
私自身、産婦人科医として、また、3児の母として皆さんと同じような悩みを抱えてきました。
出産後、入浴時に膣の中にお湯が入ったり、ちょっとしたくしゃみで尿漏れをしたり。
締まりが弱くなって来たなと感じたことがありましたが、ウルトラヴェラで膣のタイトニングを体験し、その悩みが改善されたことを実感しました。
出産の有無に関係なく、膣のタイトニング、尿漏れ、萎縮性膣炎、子宮脱の予防など、ウルトラヴェラは皆さんの悩みを改善してくれる優れた医療機器だと思います。
ぜひ気軽にご相談ください。
ハンドピース
HIFUとは、高密度焦点式超音波治療法のことをいい、肝臓ガンや子宮ガン、乳ガン治療などの医療にも使われている安全な医療機器です。
ハンドピースを膣に挿入し、筋膜層1.5mm、3.0mm、4.5mmの深さに超音波を集束させ、60~70℃というコラーゲン生成に最も適した高い熱を与えることによって凝固壊死の層を作り、組織に弾力アップやタイトニングの効果をもたらします。
照射された箇所は、1週間ほど時間をかけてコラーゲンを変性させて、3日から4週間を目処にコラーゲンを増殖させます。さらに3週間から1年ほどかけてコラーゲンが再生されます。
従来のレーザー | ウルトラヴェラ |
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表面にダメージを与えるだけでなく、浅い層にしかエネルギーが届きません。 | 表面にダメージを与えることなく、広範囲かつ筋膜層までエネルギーを届けることができます。 |
従来のレーザーとの違いは、膣表面にダメージを与えることなく広範囲かつ筋膜層までエネルギーを届けることが可能です。
また非侵襲で痛みが少ないのも特徴です。
※公衆浴場は1週間後からご利用ください。
東京美容外科では術後安心保証のアフターサービス制度を設けています。
ウルトラヴェラ(ヴィーナスハイフ膣)を受けられた患者さまは、術後、どのようなトラブルであれ対応させていただきます。
詳しくは術後安心保証ページをご覧ください。
施術方法 | 単 位 | 料 金 |
---|---|---|
手前または奥 ※ハンドピース1本使用 |
シングル | 55,000円(税込) |
ダブル | 82,500円(税込) | |
膣全体 ※ハンドピース3本使用 |
シングル | 135,000円(税込) |
ダブル | 202,500円(税込) | |
大陰唇タイトニング ※膣全体・手前または奥1/3を施術頂くと +33,000円(税込)で追加可能です。 |
1回 | 99,000円(税込) |
Q.生理中でも手術はできますか?
A.生理中は出血が手術のものか判断が難しいため、生理が終わってからの手術日を設定します。カウンセリングのみ可能となります。
Q.痛みは強いですか?
A.痛みには個人差がありますが、膣の奥は痛みに鈍感で、膣の手前は神経が多いので痛みを感じやすいと言われています。
痛みが心配な方は別途料金となりますが、表面麻酔をご用意することが可能です。
Q.効果はどのくらい継続しますか?
A.1か月~3か月後くらいから効果が実感できる方が多いようです。効果の持続は1年くらいと言われていますので、1年毎に治療をすることをおすすめします。
子宮下垂の強い方、尿漏れがある方は6か月後に再照射がおすすめです。
Q.出産を控えていても治療できますか?
A.子宮や卵巣に影響がないので、今後出産を考えている方にもご安心いただけます。
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医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師
日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会
フェイス&膣用ハイフ YONIハイフlinear 顔のたるみや膣のゆるみ・尿漏れをメスを使用せず超音波で引き締めて改善
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出産後の膣の緩みも引き締める治療
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東京美容外科には日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会(JSAS)専門医、医学博士をはじめ、日本美容外科学会 会員、麻酔科標榜医、日本麻酔科学会 専門医、日本形成外科学会 会員、日本熱傷学会 会員、日本創傷治癒学会会員、日本抗加齢医学会 専門医、日本マイクロサージャリー学会会員、日本レーザー医学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
また定期的な研修や勉強会を開催し、医療技術の向上に努めています。
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2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った東京美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。