トータルフェイスリフト

日帰りOK

顔と首の引き締めでマイナス10歳フェイスを目指しますトータルフェイスリフト

深刻な顔のたるみや、あごから首にかけてのしわを、一挙にしっかり解消できる『トータルフェイスリフト』。隠せなくなった顔全体の衰えを、10年前の若々しい立体的な表情に引き上げる、究極のたるみ治療です。

トータルフェイスリフトについて

あきらめていた顔から首のたるみを、一挙に引上げるたるみ治療

「輪郭が下がって顔が大きく見える」「口元や首のしわが目立つ」など、もはやメイクや美容マッサージではフォローできなくなった「しわとたるみ」のお悩みを、一挙に解消できるのが、トータルフェイスリフトです。

たるみは、老化によって肌表面とそれを支えている表情筋（SMAS）の緩みが原因と考えられます。トータルフェイスリフトは、皮膚と表情筋（SMAS）を広範囲にしっかりと引き上げることで、自然な表情で美しいリフトアップ効果が得られるのです。

しかも、手術は髪の毛で隠れる部分を縫合するため、傷跡がほとんど目立ちません。東京美容外科のトータルフェイスリフトでは、このお顔全体のたるみと一緒に、年齢を隠せない首のしわやたるみまで解消して、持続効果の高いたるみ治療を行っています。たるみは、早めに対処することで、進行を遅らせることが可能な治療です。

こんな方におすすめ

年齢よりも老けて見られやすい
顔全体がたるんで下垂している
顎のたるみが気になる
両頬が下がってきた
目の下のたるみがひどくなった
首がたるんで横ジワが増えた
引き締まった小顔になりたい

施術のポイント

東京美容外科のトータルフェイスリフトは、フェイスリフトとネックリフトを複合させた、一挙に若々しさを蘇らせるリフトアップ手術です。頬の部分は頬ミニリフトと同じく、耳の付け根の軟骨のカーブに沿って切開しますので、傷跡は目立ちません。

たるみの種類と原因

たるみの原因

皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の3層から成り、その下に脂肪組織と筋肉がしっかりと固定されています。若い人の肌がみずみずしく弾力があるのは、皮膚の内部で細胞分裂が盛んに行われ、新陳代謝を繰り返すことでハリと潤いが保たれているからです。しかし、加齢とともに肌の弾力やハリを保つコラーゲンなどの生成が衰えてくると、皮膚を支える力が低下し、皮膚や脂肪が垂れ下がってしまいます。これが「たるみ」の原因です。そして、顔のたるみには、大きく分けて4つの種類があります。

〈真皮のたるみ〉くっきりと深いしわが目立つ

真皮のたるみは、紫外線などのダメージを受けたり、年齢とともにハリや弾力が失われることで肌を支えられず、皮膚が陥没してしまうことで起こります。

〈靭帯のたるみ〉目の下から口元までの陰が目立つ／輪郭が四角くなる

皮膚は靭帯（リガメント）で、骨に固定されています。加齢や脂肪の重みなどでこの線維組織が伸びることで、たるみが生じやすくなります。

〈筋肉のたるみ〉皮膚の土台からゆるむ

表情を作り出す筋肉は年齢によって衰えていきます。衰えた筋肉は縮む力が弱くなり、だらりと伸びてしまうため、つながっている皮膚も伸びてたるみの原因となります。

〈脂肪のたるみ〉脂肪の蓄積で下垂する

脂肪のたるみは、急激な体重増加や加齢に伴う老化によって、支えられなくなった脂肪が下へ垂れ下がってくることで起こります。

〈骨の萎縮によるたるみ〉鼻下が長くなった・顔がしぼんだ

骨の萎縮によって、口周りや頬のボリュームがなくなり顔全体がしぼんだ状態になります。どんなに皮膚を引き上げても、若い頃のような顔立ちにならない要因の一つです。

東京美容外科「トータルフェイスリフト」の特徴

年齢が出やすい首のたるみも解消!

顔や首の強いたるみも解消できる

トータルフェイスリフトは、1度の手術でリフトアップ効果が5年以上と非常に長く続きます。東京美容外科では経験を積んだ医師がお一人おひとりのお顔の状態に応じた治療をご提供しています。

縫合部分はなじんで目立たなくなります

切開した部分を丁寧に縫合する技術で、傷跡は1～3ヶ月程度で目立たなくなり、髪の毛で隠れるので、人からはほとんど気づかれません。また、術後の腫れは1～2週間ほどで引いていきます。

10歳以上若々しく見える人も

顔全体のたるみ『ブルドッグ顔』の形状に対し、顔から首まで広範囲にリフトアップきるため、個人差はありますが10歳以上若く見える効果が期待できます。

手術方法

筋肉から引上げるSMAS法を採用

加齢が進むにつれて顔の皮膚だけではなく、筋肉(表情筋)にもたるみが生じます。東京美容外科では、皮膚だけではなくその下にあるSMAS(Superficial Musculo Aponeurotic System)と呼ばれる表在性筋膜も引上げるSMAS法を採用しています。SMASをけん引することで、顔全体のたるみと、首のたるみやしわを一挙にリフトアップをすることが可能です。また、切開部分を最小限にできる手術のため、傷跡の回復が早く、広範囲のリフトアップが可能です。

SMAS法は、髪の生え際や、耳の周りなどの傷が目立たないところを切開し、筋肉の上にあるSMAS層の弛んだ部分を切除・縫合した後、皮膚も同様に引き上げます。皮膚だけを引き上げるリフトアップに比べ、均一に広範囲のリフトアップ効果が可能です。傷跡も髪の毛で隠せますので、約１週間後の抜糸の時には、傷跡がほとんどわからない程度にまで回復します。

固定力を強める重要ポイント“リガメント”

リガメントとは、皮膚を骨に固定している貝柱のような細いひも状の靭帯です。特にたるみが強い部分などは、このリガメントが引き上げを邪魔し、十分なリフトアップ効果が得られない場合があります。その場合、一度リガメントを切り離してから引き上げ、再度、糸でつなげることにより、固定力が強化されます。美しく自然なフェイスラインに仕上げるため、このリガメントを活用することが重要なポイントになってきます。