目の下のたるみやクマの原因である「眼窩脂肪」を取り除くことですっきりとした目元を取り戻すことができます。東京美容外科では、切らずに脂肪を除去する施術やくぼんだ目の下の脂肪を再配置して凹凸をなくす施術など、一人一人に最適な治療を提案いたします。
黒く見えるクマは、目の下のふくらみ(目袋)により出来ることが主な原因です。
この目の下のふくらみ(目袋)は、加齢に伴い眼窩脂肪(がんかしぼう)が突出してくることにより形成されます。
症状としては目の下が脂肪でふくらみ、そのふくらみの下が影となって黒ずんで見えている状態です。
目の下クマ取り・たるみ取りは、目の下に膨らみや黒い影がある方で疲れた印象や老けて見える印象の改善に効果が高い手術です。しかし、状態によって手術方法が異なるため適切な手術の見極めが大切です。
例えば、目の下の膨らみが気になるからといって、安易に眼窩脂肪だけ取り除いてしまうと目の下が窪んでしまい、かえって顔の印象が悪くなることもあります。東京美容外科では、高い技術を持つ専門医が丁寧に状態を確認し、カウンセリングを行うことで最適な手術法をご提案いたします。
クマやたるみの状態に合わせて、4つの手術法から目元をスッキリと明るい印象に改善します。
・切らない目の下クマ・たるみ取り:まぶたの裏側から眼窩脂肪を取り除きます。
・皮膚切除:たるんだ皮膚や余分な眼窩脂肪を取り除きます。
・ハムラ法:下まぶたの皮膚を切開してたるんだ皮膚を切除し、目の下が平らになるように眼窩脂肪を調整します。
・裏ハムラ法:下まぶたの裏側の皮膚を切開して目の下が平らになるように眼窩脂肪を調整します。
目の下の「膨らみ」に対する基本的な治療は、突出した眼窩脂肪を取り除くことです。
方法としては、まぶたの裏側から脂肪を取り出す、経結膜アプローチ法を行います。
皮膚を切る必要がありませんので傷口が見えないのが特徴です。
まぶたの裏側から脂肪を取り出すため表面の皮膚を切る必要がなく、傷口が見えないのが特徴です。
※医師によるモニター審査により適応外となる場合があります
両目 275,000円(税込) ▶ 10万円(税込)
たるみは実年齢より老けて見られてしまいます
目の下のたるみが進行してくると図や写真のように老けた印象になります。自然に若返るための最善の方法を提案させていただきます。
たるみの原因の脂肪を取り除く
原因となっているたるんだ皮膚や余分な脂肪を丁寧に取り除いていきます。
丁寧に糸で縫合していきます
あとは丁寧に糸で縫合していきます。縫合技術も非常に重要で、東京美容外科では高度な技術と長年の実績で綺麗に仕上げます。
若々しい目元へ
しわやたるみは年齢を感じさせる大きな要素ですので、この部位を治療してあげるだけで顔全体の印象が変ります。
目の下たるみ・黒クマ解消に効果
まつ毛の生え際から1~2mm下を瞼縁に沿って切開します。
傷跡はほとんど目立たない
下まぶたのたるみをとるためにまつ毛の際の皮膚を一部取り除き、眼窩隔膜を切開し、症状に合わせて目袋が平らになるように眼窩脂肪を調整します。
縫合し手術は終了となります
手術後、5~7日前後で抜糸をします。
下まぶたの裏側を切開
結膜側(下まぶたの裏側)の瞼板下を切開します。
過剰な脂肪を移動
眼窩筋の下の眼窩下縁を剥離します。眼窩筋の内側にある眼窩隔膜(脂肪を包んでいる膜)と、脂肪を眼窩下縁の下のくぼんでいるところに移動させてから骨膜に固定。凸凹を調整します。
縫合して終了
切開部を極細の吸収糸で丁寧に縫合します。この糸は吸収される安全性の高い糸なので抜糸の必要はありません。
担当医師が患者様のお悩みやご希望をじっくり伺いながら、目元の症状に最適な方法や顔全体のバランスを見ながらデザインをシミュレーションします。手術の流れやアフターケア、費用のことなど詳細に説明しますので、わからないことがあれば、何でもご質問ください。
注射で局所麻酔を行いますが、針は33Gの国内で最極細の針で注射しますので殆ど痛みを感じません。
目の下のクマ取り・たるみ取りの手術は、症状によって様々な方法があります。傷口が見えない方法もありますが、皮膚を切除する場合は最小限の切開で、髪の毛よりも細い糸で縫うため傷跡は目立ちません。
そのまま歩いてお帰りいただけます。
目の下のクマは色合いでの分類されることが多いです。
■青クマ:皮膚が薄く、寝不足などで血行不良になると出るクマ
■茶クマ:色素沈着が原因のクマ
■黒クマ:加齢と共に眼窩脂肪が突出し凹凸が影になって見えるクマ
年齢に伴ってクマが見えてくるのはほとんど黒クマであることが多いです。
黒クマはいわゆる「眼窩脂肪」が飛び出ることによってクマの原因となる部分ができます。本来「眼窩脂肪」は膜によって押さえつけられていますが、目の下垂によって眼窩脂肪が飛び出ることでクマの原因・影クマが出てきます。その膨らみによって疲れた印象や老けた印象の要因となることがあります。
また、眼窩脂肪が飛び出すだけでなく、頬の脂肪体も少しずつ下がって中顔面の凹凸の変化にも繋がるため、お顔全体のバランスを見ながら状態に合わせた手術を行います。お気軽にご相談ください。
東京美容外科では術後安心保証のアフターサービス制度を設けています。
目の下のクマ取り・たるみ取りを受けられた患者さまは、術後、どのようなトラブルであれ対応させていただきます。
詳しくは術後安心保証ページをご覧ください。
施術方法 | 単 位 | 料 金 |
---|---|---|
経結膜アプローチ法 | 両 目 | 275,000円(税込) |
目の下のたるみ取り(皮膚切除) | 片 目 | 198,000円(税込) |
両 目 | 330,000円(税込) | |
目の下脂肪注入 ※脂肪搾取料込み |
1回 | 330,000円(税込) |
目の下のたるみ取り(ハムラ法) | 両 目 | 440,000円(税込) |
目の下の脂肪再配置(裏ハムラ法) | 両 目 | 605,000円(税込) |
まぶたの裏側から脂肪を取り出すため表面の皮膚を切る必要がなく、傷口が見えないのが特徴です。
※医師によるモニター審査により適応外となる場合があります
両目 275,000円(税込) ▶ 10万円(税込)
術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。
Q.腫れや内出血はどのくらいありますか?
A.個人差があります。ほぼ内出血がない方もいらっしゃいますが余裕を見て1週間は安静にしてください
Q.若いけど脂肪を取ることは可能ですか?
A.生活習慣による眼精疲労が原因で、若い方でも適応の方が増えています。まずは無料カウンセリングでご相談ください。
Q.ハムラ法と裏ハムラ法の違いはなんですか?
A.どちらも目の下のクマ・たるみを除去するために目の下の脂肪を移動させる施術ですが、ハムラ法は目の下を切開してたるみ取りを行う施術です。一方で裏ハムラ法は切開を行わない点に違いがあります。
Q.ハムラ法と比較して、ダウンタイムに違いはありますか?
A.ハムラ法は1週間程度、裏ハムラ法は3~7日になります。切開をしない裏ハムラ法がハムラ法と比較してダウンタイムは短くなります。
Q.以前、目の下の脱脂を他院で受けたことがありますが、また手術は可能でしょうか?
A.手術は可能ですが、前回の脱脂から3か月以上経過してからをおすすめしております。
Q.術後にまたクマが出ることはありますか?
A.脂肪を取った後も眼窩脂肪は下に落ちてきてしまうので数年後に膨らんでしまうことはあります。ハムラ法で脂肪の移動をする方が予防になることもありますので、カウンセリングでご相談ください。
Q.傷跡は残りませんか?
A.切らないクマ取りや裏ハムラ法は下まぶたの裏側からアプローチするため傷跡はわかりません。ハムラ法や皮膚切除の場合、切開傷を作りますが、最小限の切開と髪の毛よりも細い糸で丁寧に縫うため傷跡はわかりません。
Q.目元の小じわや皮膚のたるみも一緒に改善できますか?
A.皮膚のたるみがある場合、脂肪を取るだけでは長年伸ばされた皮膚によって小じわやたるみ感が増す可能性があります。ハムラ法や皮膚切除で皮膚の一部を切除し、脂肪を取って皮膚もリフトアップすることでしわやたるみの解消が期待できます。
Q.目の下の凹みも治療可能ですか?
A.脂肪注入やハムラ/裏ハムラ法によって改善できる場合があります。状態に合わせて最適な方法をご提案しますのでお気軽にご来院ください。
Q.術後のアフターケアはどうしたらいいですか?
A.特に何もする必要はございません。目を強く擦ったり、過度に触ったりしないように気を付けてください。術後は無料の定期検診・アフターフォローも充実しておりますので、ご安心くださいませ。
Q.施術で気をつけているこだわりポイントはありますか?
A.目の下のクマ取り・たるみ取りの手術は、患者様の要望や凹凸・たるみの状態によって最適な手術法の見極めが重要です。また、クマの種類や適応によって脂肪注入などの治療の組み合わせもご提案しています。
Q.痛みや腫れはありますか?
A.局所麻酔をするので、手術中の痛みはありません。腫れは個人差がありますが、徐々に腫れは引いていくのでご安心ください。
Q.傷跡は残りますか?
A.吸収性の糸を使用しますので、傷跡は残りません。
Q.施術後に気をつけなくてはいけない部分はありますか?
A.目を強く擦ったりしないようにしてください。
Q.メンテナンスは必要ですか?
A.基本的に必要ありません。
医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師
日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会
老けて重たく見られる目元をスッキリ
大きく華やかな目元に
目尻で雰囲気のある目元を演出
人気の高い埋没法で自然な二重
スッキリとしたまぶたに
華やかで美しいくっきり二重
切らずに注射だけでできる垂れ目形成
魅力的で自然な仕上がりに
切りすぎた目頭も優しく可愛らしい目元に!
ぷっくりとした涙袋で可愛らしい印象に
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2-1 札幌時計台ビル2階
TEL:0120-658-958
〒030-0802 青森県青森市本町1‐1‐35 ウィローズクラブ 1・2F
TEL:0120-658-958
〒010-0874 秋田県秋田市千秋久保田町3-15 三宅ビル4F
TEL:0120-658-958
〒107-0052 東京都港区赤坂6-6-3 2F美容外科
TEL:美容外科 0120-658-958
〒104-0061 東京都中央区銀座7-9-11 モンブラン銀座ビル6F
TEL:0120-658-958
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-19-4 MLJビル9F
TEL:0120-658-958
〒171-0014 東京都豊島区池袋2-7-6 ソラーレ5階
TEL:0120-658-958
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-8-2 犬山西口ビルヂング6F
TEL:0120-658-958
〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代1丁目1-32 プリオール万代3階301号室
TEL:0120-658-958
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-25-3 大橋ビルディング1F
TEL:0120-658-958
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル2F
TEL:0120-658-958
〒720-0066 広島県福山市三之丸町7-21 大福三之丸ビル3F
TEL:0120-658-958
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-5 天神⻄通り館3階
TEL:0120-658-958
〒860-0801 熊本県熊本市中央区安政町1-2 カリーノ下通3F
TEL:0120-658-958
〒900-0005 沖縄県那覇市天久1-8-9 SR天久1F
TEL:0120-658-958
〒751-0873 山口県下関市秋根西町1-3-9 小林ビル3F
TEL:0120-658-958
〒840-0801 佐賀県佐賀市駅前中央1-14-20 七田ビル2F
TEL:0120-658-958
〒854-0026 長崎県諫早市東本町3-13 三村医院内
TEL:0120-658-958
東京美容外科には日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会(JSAS)専門医、医学博士をはじめ、日本美容外科学会 会員、麻酔科標榜医、日本麻酔科学会 専門医、日本形成外科学会 会員、日本熱傷学会 会員、日本創傷治癒学会会員、日本抗加齢医学会 専門医、日本マイクロサージャリー学会会員、日本レーザー医学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
また定期的な研修や勉強会を開催し、医療技術の向上に努めています。
美容外科学会の詳細や研修・勉強会情報についてはこちらをご覧ください。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った東京美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。