ハイブリッド豊胸

  • 日帰りOK
施術件数1.5万件!
※2022年11月現在
(2013年11月~2022年11月までの東京美容外科実績件数より)

最終更新日:2024年11月15日

痩せている方でも豊かで自然なバストが実現 ハイブリッド豊胸

ハイブリッド豊胸とは

シリコンバック挿入と脂肪注入豊胸を組み合わせた施術です。

豊胸手術のスペシャリストとして名高いパク・ソンス医師との情報交換や研修を重ね、最先端の技術を取り入れました。東京美容外科のハイブリッド豊胸はシリコンバックを挿入し脂肪注入することで見た目とさわり心地を自然に整えていきます。脂肪注入は最新の機器を使い、自分自身の体から余分な脂肪を吸引し、不純物を除去した後、純度の高い良質な脂肪のみを胸に注入するので定着率が高く効果が続きます。

シリコンバッグ挿入後、バッグの縁など形が浮き出てしまう部分に脂肪を注入するので、見た目やさわり心地が自然です。
シリコンバッグのボリューム感、脂肪注入による自然な見た目とさわり心地という両方のメリットを生かして、豊かで自然なバストを実現します。痩せていて余分な脂肪が少ない方でも無理なく確実にバストアップできるのでおすすめです。

こんな方におすすめ

  • 痩せていて余分な脂肪が少ない方
  • より自然な仕上がりにしたい方
  • バストをボリュームアップしたい方
  • さわり心地が気になる方
  • 料金
  • よくある質問

ハイブリッド豊胸のポイント

シリコンバッグ挿入と脂肪注入豊胸を併用した施術

痩せている方でも確実にバストをボリュームアップ

ボリューム感があり、自然な見た目とさわり心地に

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安全性を考え丁寧に脂肪を吸引

脂肪採取(脂肪吸引)は、患者さまの太もも内側または下腹部より採取します。脂肪吸引は体のどの部分からでも良いというわけではありません。脂肪注入には繊維質の少ない脂肪が向いているため、当院では太ももの内側または下腹部より脂肪を採取します。

カニューレと呼ばれる細い管を使い、丁寧に脂肪を吸引するので、吸引部に凹凸ができるリスクは低く、出血も少なく抑えられます。もし吸引部から出血があった場合には、すぐに吸引を終了します。脂肪注入を目的とした脂肪吸引であるため、吸引部が極端に痩せることはありません。

バストの形をさらに美しく整えます

太ももの内側または下腹部から脂肪を吸引し、さらに副乳付近(胸の横)の余分な脂肪を吸引して取り除くと、胸の立ち上がりがきれいに見えます。

内視鏡を使用し安全で丁寧な施術

シリコンバッグを胸に挿入する際、脇の下や胸の下を切開しますが、通常は脇の下を数センチ切開して行います。
脇の下を切開する場合、視野が狭くなるため、内視鏡を使用して丁寧に安全に施術を行います。

患者さまに合った方法でバッグを挿入

患者さまの体の状態(体型や出産経験など)をふまえ、一人ひとりに合わせてシリコンバッグの挿入位置を変え、より自然なバストに仕上げます。

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ハイブリッド豊胸の手術で用いるもの

  • ケラーファンネル
    豊胸手術で使用する漏斗の形をした器具です。ケラーファンネルの使用によりバッグの挿入をスムーズにし、切開が小さく済み、傷跡が目立ちにくくなります。
  • 全身麻酔
    手術は眠っているあいだに終わります。東京美容外科では、麻酔の専門医が常駐しているため、麻酔に関する不安や疑問についてもご相談いただけます。
  • 止血剤
    血を固まりやすくすることで、出血を抑える薬です。乳腺の下の大胸筋のあいだに注入することで、出血しにくくします。
  • カニューレ
    脂肪吸引時に使用する細い管です。管が細いため吸引時に凸凹ができるリスクの軽減や出血を抑える効果が期待できます。
  • サポーター・ストッキング
    術後に施術部位を圧迫固定するものです。しっかりと圧迫することで内出血や腫れを抑えます。

ハイブリッド豊胸の施術のメリット・デメリット

◎ メリット

  • ・十分なバストアップをしながら自然な形と触り心地を得られる
  • ・脂肪が少ない方でも無理のない範囲で自然で確実なバストアップが可能
  • ・希望の形のバストメイクが可能
  • ・半永久的な効果を期待できる

◎ デメリット

  • ・アレルギー反応のリスクがある
  • ・変形のリスクがある
  • ・しこりや皮膚に凸凹ができる可能性がある
  • ・ダウンタイムが長い

ハイブリッド豊胸の施術方法

シリコンバックの挿入方法

シリコンバッグの挿入方法は、大胸筋の外側にバッグを挿入することにより、腫れを抑えて自然なバストに仕上げる「乳腺下法」、胸のボリュームがない方に向いている「大胸筋下法」、大胸筋と乳腺の間にある筋膜内に入れることで、型崩れしにくく自然な仕上りになる「大胸筋膜下法」の3つが主に適用されています。東京美容外科ではこの3つの方法を踏まえ、患者さまの体の状態(体型・出産)など一人ひとりに合わせてより自然なバストに仕上げます。

最新のバッグ挿入「デュアルプレーン法」でより自然なバストに

シリコンバックの上側を胸の筋肉(大胸筋)の下に挿入し、シリコンバックの下側を乳腺組織の下に入れる方法です。バストに圧迫を与えないので、シリコンバックの位置がほとんど変わりません。
胸の下に2重ラインができず、極めて自然なボリューム感のあるバストに仕上がります。垂れてしまった胸のバストアップにも効果的です。

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ハイブリッド豊胸の詳細情報

  • 麻酔全身麻酔
  • 施術時間180~240分
  • 傷跡徐々に目立たなくなります
  • 入院不要
  • 通院必要
  • シャワー翌日可

ハイブリッド豊胸の副作用

術後には以下の副作用が生じることがあります。

  • 術後2週間程度は腫れや内出血が起きやすい状態です。もし、腫れや内出血が現れても徐々に落ち着いていきます。
  • バッグを入れることでもともとあった胸の左右の形や大きさの差が強調されることがあります。
  • バッグの周辺がペコペコとしたように感じることがあります。
  • まれにバッグが破損することがあります。
  • 乳輪や乳頭に知覚異常をきたす場合があります。
  • 一般の手術と同様、まれですが麻酔による副作用や感染のリスクがあります。ほかに、傷跡が目立ったりしびれなどの神経障害が出たりすることもあります。
  • 治癒の過程で皮膚が硬く感じられることがありますが、3~6ヶ月程度は様子を見てください。

また、術後の清潔や安静を維持するために以下をお守りください。

  • シャワーは翌日から可能です。傷口は優しく洗って、こすらないようにしましょう。なお、入浴は術後から1週間経って抜糸をした後から可能です。
  • 抜糸するまでは飲酒・喫煙を控えてください。
  • バストバンドは医師の指示にしたがい、しっかりと着用してください。
  • ブラジャーの着用は医師が許可するまでは控えてください。
  • 変形のおそれがあるため、術後3ヶ月はバストマッサージをお控えください。

ハイブリッド豊胸の保証制度

東京美容外科でハイブリッド豊胸を受けられた患者様は、術後安心保証のアフターサービス制度を受けられます。
術後のトラブルや不安なこともきめ細かく対応しますのでご安心ください。

術後安心保証について

ハイブリッド豊胸の料金

ハイブリッド豊胸(シリコンバッグ+脂肪注入) 1,400,000円(税込)

施術料金に含まれるもの

  • ドクター初診・検診・経過観察
  • シリコンオリジナル豊胸術(乳腺下法)
  • 内服薬
  • 術後LINE相談窓口
  • オリジナルボディ用クリーム(イデアルクリーム)
  • 術後乳がん検査(エイバス)1回 ※赤坂院
  • 保証制度※
  • ※執刀医の判断にて、術後に必要な治療を無料で行います。
  • ※術後、機能面での不都合があった場合、執刀医指示のもとでのシリコンバッグを無料で入替えます。(患者様都合の修正・サイズ変更については、有料で承っております。)

別途料金

項 目 単 位 料 金
血液検査 1回 11,000円(税込)
全身麻酔 1回 220,000円(税込)
ケラーファンネル 1枚 38,500円(税込)
シリコンバッグ抜去(当院) 1回 275,000円(税込)
デュアルプレーン法 1回 330,000円(税込)
シリコンバッグ
ペアル
両側 150,000円(税込)
シリコンバッグ
Motiva エルゴノミクス2
両側 150,000円(税込)
シリコンバッグ
ベラジェル スムースファイン
両側 150,000円(税込)
[ハイブリッド豊胸]脂肪吸引* 1部位 220,000円(税込)
  • *ベイザー使用の場合は別途110,000円(税込)いただいております。
  • ※他院修正は各料金の20%アップで対応いたします。

ハイブリッド豊胸の医師からのコメント

シリコンバッグ挿入と脂肪注入を組み合わせることで、十分なバストアップ効果と自然な仕上がりの両方が期待できる治療です。やせ型で脂肪注入だけでは十分なバストアップが難しかった方でも、無理なくバストアップが目指せます。

専門カウンセラーと医師により、患者様の「なりたい姿」を叶えるための最適なご提案でボリュームアップと自然さの両方を実現します。

お陰様で開院以来多くの患者様に選んでいただき、施術件数1.5万件を超えました。今後もスタッフ一同患者様に真摯に向き合い続ける院を目指してまいります。

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

ハイブリッド豊胸の適さないケース

手術をともなう治療のため、体にメスを入れたくない方には適していません。また、切開を行うことから一定期間のダウンタイムが必要です。長い期間ダウンタイムが取れない方も不向きといえるでしょう。
体内に人工物を入れたくない方は、ほかの豊胸術を検討したほうがよい場合もあります。

妊娠中の方、授乳中の方はバストの大きさが変化することが考えられるため、卒乳後に施術を行うことをおすすめします。

また、やせ型の方の場合には注入に必要な脂肪が十分に取れないこともあります。

ハイブリッド豊胸 のリスク・副作用と術後の注意点

術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。

  • 約2週間は脂肪を吸引した所、注入した所はいずれも、強い腫れや内出血が出ることがありますが、徐々に引いていきます。
  • 脂肪を注入した部位には、まれにシコリが出来る場合があります。多くは自然に吸収されますが、処置が必要な場合もあります。
  • 治る過程で、皮膚が硬く感じることがありますが、3~6ヵ月間は経過を見て下さい。

ハイブリッド豊胸のよくある質問

Q.施術後、痛みや腫れが発生することはありますか?

A.術後3日程度は筋肉痛の様な痛みがある方が多いです。
また、術後2週間程度は腫れや内出血が起きやすい状態です。
腫れや内出血が現れても徐々に落ち着いていきます。

Q.脂肪注入も同時にする必要はありますか?

A.痩せている方や脂肪の少ない方はシリコンバッグを挿入した際バッグの縁が浮き出てしまいやすいため、脂肪を注入することでより自然な仕上がりになります。

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監修医師紹介

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

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日本美容外科学会
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当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った東京美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。