乳房挙上・乳房縮小

  • 日帰りOK

最終更新日:2024年11月15日

はりのある若々しいバストへ 乳房挙上・乳房縮小

乳房挙上・乳房縮小術とは

出産や加齢により下垂してしまったバスト、もしくは大きすぎるために下垂しているバストに対して「マストペクシー(乳房吊り上げ術)」という手術があります。 しかし、もともとバストがかなり大きい方が下垂した場合には吊り上げ術と同時に「乳房縮小術」も同時にする必要がある場合もあります。 従来法はバストの下方に数10cmに及ぶ大きな傷跡を残すものでした。傷跡は一生決して消えないため、ある程度年輩の方で傷跡は気にしない方にしか適応しませんでした。東京美容外科で行われる美容整形はこの方法とは全く異なるものです。

東京美容外科の最先端技術として、最小の切開(乳輪周囲のみ)により、余分な乳腺組織や余剰の皮膚を切除して小さく張りのある形の良いバストの再現を可能にしました。この手術法を日本美容外科学会にて発表し、国内外で注目を浴びています。 東京美容外科の乳房吊り上げ術は、安全で痛みのない日帰り手術が可能です。
経験豊富な熟練のカウンセラーと医師が、患者さま一人ひとりに最適な施術方法を選択しますので、お気軽にカウンセリングでご相談ください。

こんな方におすすめ

  • 垂れたバストをどうにかしたい
  • 張りのある若々しいバストにしたい
  • 上向きのスッキリとしたバストに憧れる
  • 料金
  • よくある質問

乳房拳上・乳房縮小の施術の流れ

下垂してしまった乳房・大きすぎる乳房の方に有効な手術です。

最先端技術として、最小の切開(乳輪周囲のみ)により、余分な乳腺組織や余剰の皮膚を切除します。

綺麗・丁寧に縫合することで余った皮膚にはりのある小ぶりで綺麗なバストを形成し、同時にバストアップが可能です。

乳房拳上・乳房縮小の特徴まとめ

  • 麻酔全身麻酔
  • 施術時間240分
  • 傷跡徐々に目立たなくなります
  • 入院不要
  • 通院必要
  • 入浴胸から下

乳房拳上・乳房縮小の手術で用いるもの

  • 全身麻酔
    麻酔薬が点滴から投与され、数十秒で意識が失われます。手術中は口から気道への管を挿入し、全身麻酔下での人工呼吸が行われます。この間、痛みを感じたり目を覚ますことはありません。手術後、麻酔がゆっくりと覚め始めます。覚醒が始まってから数分後には意識が回復し、自発的に十分な呼吸ができるようになると、人工呼吸の管が取り外されます。

乳房拳上・乳房縮小の施術のメリット・デメリット

◎ メリット

  • ・理想のバストを手に入れられる
  • ・バストだけでなく、乳輪や乳頭の引き上げもできる
  • ・バストの重さによる肩こりや猫背などを低減できる

◎ デメリット

  • ・バストに感覚異常が残る可能性がある
  • ・傷跡が残る可能性がある
  • ・ダウンタイムが長い

乳房拳上・乳房縮小の副作用

以下の副作用が現れることがあります。

  • 傷跡が残ったり、皮膚の下に血がたまったりする場合があります。
  • 手術で皮膚を広くはがした場合、皮膚の血流が不安定になり壊死するおそれがあります。皮膚が変色するなどの兆候が見られた場合はご相談ください。
  • もともと、乳房には左右差があります。なるべくご希望に沿うようデザインいたしますが、完全に左右の大きさや形を揃えることは難しい点はご理解ください。

感染のリスクなどを低減するため、生活においては以下にお気をつけください。

  • シャワーは翌日から可能です。ただし、体が温まると再度出血する可能性があるため、長湯は控えましょう。
  • 施術部位を清潔でない手で触ると、感染のリスクがあります。触るときには清潔な手で触りましょう。また、触りすぎないようにしましょう。
  • 血行や麻酔への悪影響を及ぼすことがあるため、術前・術後の喫煙はお控えください。
  • 術後1ヶ月は胸を強く押したり圧迫したりしないようにしてください。

乳房挙上・乳房縮小の保証制度

◎ 生涯にわたるアフターケア

一度メスを入れた患者様は、一生涯私どもの患者様です。
施術後、どのようなトラブルであれ、一生涯対応させていただきます。

手術代には下記代金が含まれております
・無料のアフターフォロー
・感染など、執刀医指示による術後必要な治療
・執刀医の診断にて適正手術を受けられたにも関わらず説明通りの効果がなかった場合

※執刀医の指示にて再手術が必要と判断された全ての治療が対象です。

東京美容外科のお約束

乳房挙上・乳房縮小の料金

施術方法 料 金
乳房挙上・乳房縮小 1,650,000円(税込)
  • ※他院修正は各料金の20%アップで対応いたします。

乳房拳上・乳房縮小に関する医師からのコメント

加齢や授乳により垂れ下がってしまったバスト、またはもともとの体質により大きなバストを、理想の形へと導く治療です。従来の手術ではバストの下の部分に大きな傷が残るものでしたが、当院の方法では乳輪周囲のみの小さな切開にとどめ、そこから余分な乳腺組織や皮膚を切除して小さくハリのあるバストへ仕上げられるようになりました。

痛みも少なく、患者さんへのダメージを小さく抑えられるようにしています。 自信のあるバストにしたい方、バストの大きさや下垂が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

乳房拳上・乳房縮小の適さないケース

他院で手術を受け、修正をご希望の場合はご相談ください。前回手術から4ヶ月経っていない場合は傷が残りやすい、癒着による変形が起きやすいなどの理由から手術に適していません。

また、妊娠の可能性がある方は場合によっては治療を受けられないケースがあるため事前にご相談ください。

乳房挙上・乳房縮小 のリスク・副作用と術後の注意点

術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。

  • シャワーは翌日からにして下さい。長時間入りますと再出血の危険性があります。
  • 創部を汚い手で触れたり、触りすぎたりすると、感染する可能性がありますので十分に気をつけて下さい。
[料金]1,650,000円(税込)

乳房挙上・乳房縮小のよくある質問

Q.施術後、痛みや腫れが起きることはありますか?

A.痛みは出ますが痛み止めでコントロールできる程度です。
手術を受ける際にご説明する最低限のことを守っていただければ、普段通りの生活が可能です。
腫れや内出血が出た場合は2週間程度で引いてきます。
また、術式によって切除範囲が広い場合などはドレーン(血液や浸出液を持続的に排出するため)を1~2日程度装着しますので動きづらさを感じる方はいらしゃいます。

Q.施術後に授乳はできますか?

A.事前に患者様と相談をさせていただきます。
元々のお胸の大きさとお悩みの内容によって術式が異なります。
乳腺、乳管にどの程度影響するかでご希望のサイズを調整いただきますので、まずはカウンセリングでご相談ください。

Q.入院は必要でしょうか?

A.日帰りでの手術となり、入院は必要ありません。

Q.術後、バストの感覚が鈍くなることはありますか?

A.感覚が鈍くなるというような心配はありませんので、ご安心ください。

Q.術後、プールや海に入れますか?

A.通常、術後10日後の抜糸を行ってからになります。

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監修医師紹介

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会

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乳房挙上・乳房縮小 が治療可能な院

東京美容外科には様々な科目の専門医・学会会員が在籍しています

東京美容外科には日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会(JSAS)専門医、医学博士をはじめ、日本美容外科学会 会員、麻酔科標榜医、日本麻酔科学会 専門医、日本形成外科学会 会員、日本熱傷学会 会員、日本創傷治癒学会会員、日本抗加齢医学会 専門医、日本マイクロサージャリー学会会員、日本レーザー医学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

また定期的な研修や勉強会を開催し、医療技術の向上に努めています。
美容外科学会の詳細や研修・勉強会情報についてはこちらをご覧ください。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った東京美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。