汗管腫

  • 日帰りOK
  • 当日施術可

こんな方におすすめ

  • 目の周りの肌色・または白色のプツプツをなくしたい
  • メイクで隠せない肌のプツプツをきれいにしたい
  • まぶたに扁平な突起ができている
  • 年齢とともにプツプツが増えてきた

施術のポイント

副作用及び再発の可能性が大幅に低い高周波治療による汗管腫治療法なら、腫れや赤みなどのダウンタイムも少ないです。 従来のレーザーによる治療とは異なり、治療後にかさぶたが生じることもなく、赤みが数ヶ月残るようなこともありません。

  • 料金
  • よくある質問

汗管腫(かんかんしゅ)とは

汗管腫は30代以降の女性に多くみられる老化現象の一種。

顔面、とくに目の周りに多発して発生する小型で扁平に隆起した発疹で、汗を出す管である汗管が増殖してできたものが汗管腫です。

この俗に「水いぼ」と呼ばれる発疹は、大きさが2~3mmの黄色または肌色の小さな水滴形で、小さいゴマを散らしたように凸凹に隆起しているため美容的に肌が荒れた印象を与えてしまいます。

汗管腫はエクリン汗腺の分泌管から誕生することが知られている一般的な良性腫瘍のひとつです。

痒みや痛み等の自覚症状がまったくなく、健康上の問題も全くありませんが、皮膚が汚れて見えたり、メイクがしにくいなどの美容的問題から治療が必要です。

女性に多く、早い方では思春期以降に現れ、目の下に多発し、額や頬にもできる場合があります。年齢とともに次第に数が増え大きくなりますが、最終的に5mm前後の大きさにとどまります。

施術方法

汗管腫の治療にはこれまでいくつかの方法が使われてきましたが、なかなかキレイに改善することは難しいとされてきました。

最近はCO2レーザーなどのレーザー治療法が多く用いられていますが、レーザー治療でも完璧な効果を期待するのは難しいとされています。なぜなら汗管腫は皮膚の深部に存在し、治療後の傷跡が残ることもあるうえ、再発の可能性があるからです。

しかし、AGNES(アグネス)を用いた高周波治療なら、ダウンタイムが短く、副作用及び再発の可能性が大幅に低く、さらに仕上がりもキレイに治療することが可能です。

AGNES(アグネス)とは

AGNES(アグネス)は高周波(RF)を用いた治療器です。上部が絶縁された専用ニードルを使用することで、表皮の熱損傷なく皮膚の深部にアプローチすることが可能です。

  • 部分的に絶縁された針を使用
    針の上部は絶縁されていて表皮の損傷を防ぎます。
    針の下部は肌深部に直接高周波(RF)を照射するため絶縁されていません。
  • 特殊な波動のRF装置を使用
    安全で大変効果的な治療法です。

表面麻酔を汗管腫がある部分に塗布したあと、ニードルを挿入して高周波を照射し、その熱の作用で汗管腫を縮小させます。

痛みは麻酔の作用で抑えることができるため、ほとんど感じることはありません。

ニードルが挿入された部位に小さいかさぶたが生じることがありますが、目立たない程度です。

最初の1ヶ月は汗管腫の大きさの変化に気づかないか、腫れのために多少目立って見える場合もあります。

その後3~6ヶ月ほどかけて破壊された汗管腫の組織が皮膚内で分解され、徐々に小さくなっていきます。

汗管腫の保証制度

東京美容外科では術後安心保証のアフターサービス制度を設けています。
汗管腫を受けられた患者さまは、術後、どのようなトラブルであれ対応させていただきます。
詳しくは術後安心保証ページをご覧ください。

術後安心保証について

汗管腫の料金

単 位 料 金
トライアル 福山院限定
33,000円(税込)
55,000円(税込)
1回 88,000円(税込)
3回 224,400円(税込)
5回 352,000円(税込)
  • ※他院修正は各料金の20%アップで対応いたします。
  • ※提携メニューは「オラクル美容皮膚科」の施術になります。

汗管腫 のリスク・副作用と術後の注意点

術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。

  • 針を刺した部位の点状の赤み、内出血が出ます
  • 一時的に汗管腫周囲の熱による浮腫や瘢痕(きずあと)による硬さが出ることがあります
[料金]55,000円(税込)~352,000円(税込)

汗管腫のよくある質問

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監修医師紹介

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会

  • 特長・料金
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東京美容外科には日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会(JSAS)専門医、医学博士をはじめ、日本美容外科学会 会員、麻酔科標榜医、日本麻酔科学会 専門医、日本形成外科学会 会員、日本熱傷学会 会員、日本創傷治癒学会会員、日本抗加齢医学会 専門医、日本マイクロサージャリー学会会員、日本レーザー医学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

また定期的な研修や勉強会を開催し、医療技術の向上に努めています。
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